国際人類遺伝学会(ICHG2016京都)に参加


2016年の四分の一が過ぎた、ということは少しドキッとします。1〜3月は遠出をすることなく、論文投稿へ向けて、解析や執筆の日々でした。ちょうど良いタイミングでしたでしょうか、ICHG2016が京都で開催されて、参加と口頭発表ができました。展示ブースでは、公開データベース等の宣伝などを兼ねて、自作のチラシなどを配りました。データを外部に公開すると、研究の緊張感が高まるけれど、研究のスピードもアップするかもしれないし、頑張ろう、というところです。京都の桜は満開でした。仙台に戻ってきて、桜が満開になっていました。