GW最終日は国立新美術館で




5月の連休は、京都でゆっくり過ごしてから、最終日は東京新美術館で2つの企画展示を堪能しました。アルフォンス・ミュシャ草間彌生の展示も、これまでに行ったことあったのだけど、新しい感動がありました。ミュシャは母国語では「ムハ」らしいのですが、晩年は民族のアイデンティティをテーマにした大きな絵画をたくさん描いていたこと、最近知りました。大きい水玉のカボチャが中庭に。「わが永遠の魂」シリーズをすごく見たかったのと、若いころの作品の展示もあって、ファンとしてはとても感動しました。今回の連休は、論文原稿を英文校閲に出してから休みに入ったので、タイミングが良かった。