医学系の研究機関の体制の中で生きていくためには

若いころ、基礎研究の研究機関で育った私。忌憚のない議論が研究者の間で飛び交い、そうやって議論が詰めれていく、磨かれていく。本当に偉い先生方が、誇りをもって議論の雰囲気を保ち、メンバーと研究の発展を見守っていく。
ところで、医学系の研究機関に移ると、雰囲気が違うのです。
このタイプの研究機関で生きていくためには、別の知恵が要りそうです。